今日はスポーツの日ですね。もともとは1964年の東京オリンピック開会式にちなんだ「体育の日」が前身で、いまは10月の第2月曜日。「スポーツの日」という名前になったのは2020年からです。黒板には、運動・健康を見直す日、と書きました。見直す日というか——僕の場合、見直されるべき側です(≧∀≦)

社長の体は、会社のインフラ
経営者の皆さんに、あえて仕事の話として言わせてください。中小企業は、社長が止まると会社が止まります。サーバーが落ちたら大騒ぎするのに、社長という一番大事なインフラの健康は「まあそのうち」になりがちです。属人化の解消だ、バックアップだと言っている僕たちの仕事の文脈でいえば、社長の健康管理は、いちばん費用対効果の高いBCP(事業継続計画)だと思うんです。
運動は、根性ではなく仕組みで続ける
とはいえ「よし、明日から運動するぞ」の決意が続かないことは、全人類が実証済みです。だからここも、仕事と同じで仕組みに頼ります。
- ① 記録する——スマホやスマートウォッチの歩数を見るだけでOK。数字が見えると、人は勝手に意識します。業務の見える化と同じ原理です
- ② 予定に入れる——「時間ができたら運動」は永遠に来ません。カレンダーに30分、先に予定として置く。平日の夜に予定を入れられる会社は、ここでも強い
- ③ 小さく割る——先日書いた細分化の話そのままで、「運動不足を解消する」は悩みのサイズ。「昼休みに10分歩く」まで割れば、明日からできる作業になります
ちなみに写真で握っているのはゴルフボールです。握っただけで、ちょっと運動した気になっているあたりが、見直されるべき側の実力です(≧∀≦)
祝日の今日、まずは10分の散歩からどうぞ。そして歩きながら、会社の「社長しかできない仕事、多すぎ問題」も、ちょっとだけ考えてみてください。体の健康は運動で、会社の健康は仕組みで。どちらも、小さく始めるのがコツです。