
ガジェット好きの朝として、これ以上ない目覚めでした。ついに、折りたたみ式のiPhoneが発表されました。今日の黒板は書きながらニヤけてしまった一枚です。早く触ってみたい(≧∀≦) 詳細なスペックや価格はAppleの公式サイトで確認してみてください。
折りたたみ自体は「何年も前からある」のに
ここでITの世界を見てきた者として、ひとつ面白い視点があります。折りたたみスマホ自体は、まったく新しいものではありません。他社からはもう何年も前から発売されていて、僕も折りたたみスマホと小さいスマホの話を書いたくらい、市場にはすでに選択肢がありました。
それでも「ついに来た」と世界中が騒ぐのは、Appleが「一番乗りをしない会社」だからです。振り返れば、スマホもタブレットもスマートウォッチも、Appleは最初の発明者ではありません。技術がこなれて、部品が安定して、「これなら誰もが快適に使える」と判断できた時に、満を持して出す。そして市場の本命になる。毎回この型です。
「早さ」で勝負しない、という戦い方
これは中小企業のIT導入に、そのまま置き換えられる話だと思っています。
新しい技術が出るたびに「乗り遅れるな」と焦る必要はありません。大事なのは一番乗りではなく、自分の商売にとって「ちょうどいい時」に、ちゃんと使いこなすこと。AIもまさに今その時期で、道具が十分こなれて、中小企業が安心して使える段階に入りました。慌てて飛びつくのでも、様子見で何年も放置するのでもなく、成熟したタイミングを見極めて確実に取り込む——失敗しないAI導入の手順で書いたのは、要するにそういうことです。
今週はMetaのAIメガネといい、この折りたたみiPhoneといい、「未来の道具が日常に降りてくる」ニュースが続いています。良い時代です。で、肝心の折りたたみiPhone、僕が買うかどうかですが——小さいスマホ好きとしては「畳んだら小さくなる」は夢の形なんですよね。持った感じがよかったら購入します(≧∀≦)