Jリーグのユニフォームが500円でレンタルできる時代。「初めての人の入口」、御社にはありますか?

今日の黒板はこれ。「Jリーグ観戦時にユニフォームをレンタルできる」

横浜F・マリノスが始めたユニフォームレンタルサービスで、スタジアムで1着500円、試合終了後に返すだけ。これは良いサービスです(≧∀≦)

うまいのは「初めての人」を狙っていること

ユニフォームって、正規品を買うと1万円以上します。初めてスタジアムに行く人が「いきなり買う」にはハードルが高い。でも周りがみんなユニフォームだと、私服ではちょっと居心地が悪い——。

500円のレンタルは、この「初めての人の気まずさ」をピンポイントで解消しています。ユニフォームを着れば応援に力が入る。楽しかったら次は自分のユニフォームを買う。お試しの入口が、未来の常連さんを育てるわけです。

御社の商売に「500円の入口」はありますか?

これ、どんな商売にも応用できる考え方だと思うんです。

初めてのお客様がいきなり本命の商品を買うのは勇気がいります。だからこそ、お試しセット、初回体験、レンタル、少量パック——「まず気軽に体験できる入口」を用意した会社が、新規のお客様を掴みます。御社の商品・サービスに、この入口はあるでしょうか?

実はITの世界は「レンタル」が当たり前になった

IT屋としてもう一言。システムの世界は、まさにこの「所有からレンタルへ」を先に経験しました。昔は何百万円のソフトを「買う」しかなかったのが、今は月額数千円で「借りる」(クラウドサービス)のが主流です。

だからIT化も、いきなり大きく買う必要はありません。まず小さく試して、合ったら広げるのが鉄則ですし、月額制のツールから始める選択肢も豊富にあります。ユニフォームと同じで、「500円で試してから決める」感覚でいいんです。

マリノスの試合も、御社のIT化も、まずはレンタルから。良い週末をお過ごしください(≧∀≦)

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