【DXの本質】紙をエクセルに変えただけ? IT化の本当のゴールは「作業ゼロ」にすること。

「最近、うちの会社もペーパーレス化を進めていてね。紙の台帳をやめて、パソコンで入力するようにしたんだよ」 経営者の方とお話ししていると、そんな前向きな取り組みをよく伺います。新しいツールを取り入れるその姿勢、本当に素晴らしいと思います!

でも、少しお話を深掘りしていくと、「……ただ、パソコンに入力する手間自体は変わらないから、実はそこまで仕事が楽になった気がしないんだよね」という本音がポロリとこぼれることがあります。

実はそれ、IT化を進めるにあたって、すごく多くの方が直面する「モヤモヤ」なんです。 今日の黒板には、そんなモヤモヤを晴らすための、ちょっと本質的なメッセージを書きました。

「アナログ作業をデジタルにするのではなく、作業ゼロにする!!」

本当にこれに尽きると思っています。

「道具」が変わっただけで、あなたの「作業」は減っていない。

例えば、今まで「紙とペン」でお客様の名前や注文内容を書いていたものを、「キーボードとエクセル」で打ち込むように変更したとします。 確かに、紙の保管場所は不要になり、検索も少し楽になったかもしれません。

でも、「人間が手作業で転記する」という行動自体は、何も変わっていませんよね。 むしろ、パソコン操作に不慣れなスタッフさんからすれば、余計に時間がかかったり、入力ミスによる修正作業が新たに発生したりしているかもしれません。

これは、アナログな手段をデジタルな手段に置き換えただけであって、本当の意味での「業務効率化」には届いていない状態です。

本当のIT化は「人間が何もしない仕組み」を作ること。

僕たちがお手伝いしたい本当のIT化(DX)は、「より便利な入力画面を作ること」ではありません。 「そもそも、人間が入力するという『作業そのもの』をゼロにすること」です。

  • 【今まで】 お客様からWebで注文が入る → そのメールを見て、スタッフがエクセルの顧客名簿に手入力する。
  • 【作業ゼロ】 お客様からWebで注文が入る → (システムが自動で顧客名簿を更新し、サンクスメールを送り、発送リストを作成する) → スタッフは何もしなくていい。

いかがでしょうか? 人間が間に入って「作業」をするから、面倒くさくて、ミスが起きて、時間が奪われるのです。 最初の入り口さえ作ってしまえば、あとの処理はすべてシステムに「自動で(ゼロで)」やらせてしまう。これこそが、ITという道具の本当の正しい使い方です。

「こんな作業、なくなればいいのに」を聞かせてください。

「作業ゼロなんて、大企業みたいなすごいシステムを入れないと無理でしょ?」と思われるかもしれません。 でも、今のIT技術を使えば、中小企業の日々のちょっとしたルーチンワークを「作業ゼロ」にする仕組みは、意外とシンプルに作れたりします。

「毎日パソコンにポチポチ打ち込んでいるこの作業、本当はゼロにしたい!」 そんな風に思っている面倒な業務があれば、ぜひアントロワに気軽にお話ししてみませんか?

無理して新しいデジタルツールを使いこなそうと頑張るのではなく、「頑張らなくても仕事が終わっている仕組み」を一緒に作りましょう!(≧∀≦)

\ 専門スタッフがサポート /

その「入力作業」、本当に人間がやるべきですか?

「ペーパーレスにしたけれど、結局手入力の手間は変わっていない」「毎日同じデータをコピペしている」とお悩みの方へ。
アントロワは、アナログをデジタルに置き換えるだけでなく、人間が何もしなくて済む「作業ゼロ(自動化)の仕組み」をご提案するシステム開発会社です。

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