「外注すると高いから、パソコンに詳しい社内のスタッフにシステムを作らせた」 「エクセルが得意な事務員が、自動計算の仕組みを作ってくれたから助かっている」
中小企業のIT化において、このような「自社内でのシステム開発(自作)」はよくあるお話です。初期費用(外注費)がかからないため、一見すると非常にコストパフォーマンスが良いように思えます。
しかし、本当にそのシステムは「無料」なのでしょうか?
その自作システム、実は「大赤字」かもしれません

今日の黒板には、システム開発のプロとして経営者様にお伝えしたい「見えないコスト」についての警告を書かせていただきました。
「自作のシステム かえって時間を失っていませんか?」
システムは「作って終わり」ではありません。OSのアップデート対応、エラーの修正、他のスタッフからの「ここが動かない」「新しい機能を追加してほしい」という要望への対応など、日々の「メンテナンス(保守)」が必ず発生します。
社内の人間がシステムを作った場合、その後のメンテナンス対応はすべて「作った本人」にのしかかります。 もし、本来は営業担当である社員が、自作システムの修正や社内サポートのために毎月20時間を使っているとしたら……。それは外注費をケチった代わりに、「自社の売上を作るはずだった貴重な時間(人件費)」を大きくドブに捨てているのと同じなのです。
【事例】営業エースを苦しめた「自作データベース」からの脱却
ここで、弊社(株式会社アントロワ)が実際にサポートし、社員の「時間」を取り戻した企業様の事例をご紹介します。
【商社 B社様の事例:自作システムのクラウド移行と属人化解消】
- Before(導入前の課題): パソコンに強い営業のエース社員が、独学で「顧客・案件管理データベース」を自作して社内で運用していました。しかし、システムが複雑化するにつれエラーが頻発。エース社員は毎日のように他部署からの「システムが動かない」という問い合わせ対応(社内SE業務)に追われ、肝心の自分の営業活動に全く集中できなくなってしまいました。
- After(アントロワの解決策): 自作データベースの仕組みをプロの目線で整理し直し、メンテナンス不要で誰もが安定して使える「クラウド型顧客管理システム」へと再構築しました。
- 結果(得られた効果): システムの保守・管理をアントロワに「丸投げ」できたことで、エース社員は再び営業の最前線に復帰。システムの動作も軽くなり、会社全体の売上アップと業務効率化の両方を実現しました!
餅は餅屋。面倒なITの保守・管理は「丸投げ」しよう
「社内の人間に作らせたシステム、今後のメンテナンス含め、どれだけその人の時間を使っていきますか?」
社員の皆様には、システムのバグ探しではなく、御社の強みである「本業(コア業務)」に100%の時間を注いでもらうべきです。
「社内で作ったエクセルやシステムが複雑になりすぎて、作った本人しか直せない」 「社員がシステムの対応に追われて本来の業務ができていない」
そんな「自作システムの限界」を感じたら、中小企業専門のITパートナーである株式会社アントロワにすぐにご相談ください! 属人化したシステムの解読から、最新のクラウド環境への移行、そしてその後の面倒なメンテナンスまで。御社の「社外IT事業部」として、まるごとお引き受けいたします。
社員の大切な時間を奪う「隠れコスト」をなくし、社長もスタッフも本業に集中できる環境を一緒に作りましょう!