「一番好きなサッカー選手は?」と聞かれたら、僕は迷わず答えます。ロベルト・バッジョ。イタリアの至宝、1993年のバロンドール。そして1994年アメリカW杯決勝、あのPK。外した瞬間にうなだれる背中まで含めて、僕の中では今も一番美しいサッカー選手です。

そのバッジョの新しい本『Luce nell’oscurità(暗闇の中の光)』が出ます。プレーの話だけでなく、彼が続けてきた仏教の瞑想や人生の苦難まで綴った一冊だそうで、ファンとしてはぜひ読んでみたい。ただ、問題がひとつ。イタリア語版と、11月に出る英語版しかないんです(日本語版はまだ見当たりません)。
「読みたい本が外国語」は、もう諦める理由にならない
昔なら「日本語版が出るまで待つ」一択でした。でも今ならこうです。
- 英語版を買って、AIを家庭教師にして読む——分からない段落をAIに貼って「訳して、背景も教えて」と聞けば、翻訳+解説付きで返ってきます
- 紙の本なら、スマホのカメラ翻訳——ページにかざすだけで日本語が重なって表示されます
- まず全体をAIに要約してもらってから読む——構成が頭に入っていると、外国語でも驚くほど読み進められます
これ、趣味の話のようでいて、実は仕事の話です。海外メーカーの機械のマニュアル、海外の展示会情報、外国語の問い合わせメール——中小企業が「言語の壁」で見送ってきたものの多くが、AIでただの「読める文書」に変わりました。使い方の入り口はAI活用はじめかたガイドにまとめてあります。
それにしても、スーファミのサッカーゲームの記事といい、この黒板はサッカーネタがちらほら。憧れのファンタジスタの人生を、テクノロジーの力で読む——なんだか良い時代です(≧∀≦)