【業務改善の基本】「昔からやってるから」は危険信号? 仕事を極限まで“減らす”勇気とITの役割。

皆さんの会社には、「これ、誰のために作ってるんだろう?」と首を傾げながらも、毎月作っている資料はありませんか?

今日の黒板には、業務改善の最も根本的で、一番難しいテーマを書きました。

「仕事をどこまで減らせられるか」

そして、この黒板の写真をSNSに投稿した際、こんなコメントを添えました。 「今までやっていたからという理由でやり続けていることはないですか?」

実はこれ、僕自身への自戒も込めた言葉なんです。 会社という組織は不思議なもので、時間が経つにつれて「謎のルール」や「謎の作業」がどんどん増えていきます。

「今まで通り」という名の思考停止。

  • 「前任者から引き継いだので、とりあえずこのエクセルに入力しています」
  • 「誰も見ていない気がするけど、毎朝の朝礼用にこの数値を集計しています」
  • 「とりあえずハンコを3つ押すルールになっています」

こうした業務に「これって本当に必要ですか?」と問いかけると、多くの場合「いや、昔からこのやり方なので…(今までやってきたから)」という答えが返ってきます。

これは決して、現場のスタッフさんがサボっているわけではありません。「新しいことを始める」よりも、「今までやってきたことを『やめる』『減らす』」ことの方が、人間は心理的な抵抗を強く感じるからです。「やめて何かトラブルが起きたらどうしよう」という不安から、思考停止で無駄な業務を継承してしまうんですね。

IT化の前に、まずは「やめる」勇気を。

僕たちのようなシステム会社にご相談いただく際、「今のこの面倒な業務を、丸ごとシステム化して楽にしたいんです!」と仰る経営者の方はとても多いです。

でも、少しお待ちください。 誰も見ていない資料を作るための作業を、どんなに立派なシステムで自動化したところで、それは「無駄なことを、すごいスピードでやっているだけ」になってしまいます。

本当の意味で仕事を楽にする第一歩は、新しいITツールを入れることではありません。 「これ、本当にウチの会社に必要かな?」と疑い、勇気を持って「やめる」「極限まで減らす」決断をすることなのです。

減らして、残ったものを「IT」でスムーズに。

とはいえ、社内の人間だけで「これはいらない、あれはいらない」と仕分けをするのは、なかなか難しいですよね。しがらみや遠慮も出てきます。

だからこそ、僕たちのような外部のパートナー(アントロワ)を使ってほしいのです。 僕たちは、客観的な視点で「社長、この作業は思い切ってやめちゃいませんか?」とフラットにご提案することができます。

そうして極限まで不要な業務をそぎ落とし、「どうしても人間がやらなければならない価値のある仕事」だけを残す。そして、その残った仕事を劇的に楽にするために「ITの仕組み」を導入する。これが一番正しい、そして失敗しないIT活用法です。

「これ、無駄な作業かも…」と心当たりのある方。 まずは一緒に、会社の仕事をどこまで「減らせるか」、コーヒーでも飲みながらお話ししてみませんか?

\ 専門スタッフがサポート /

その仕事、思い切って「減らして」みませんか?

「無駄な作業が多い気がするが、何から手をつけていいか分からない」とお悩みの方へ。
アントロワは、いきなりシステムを導入するのではなく、まずは客観的な視点で「業務の仕分け(減らす・やめる)」から伴走し、本当に必要なIT化をご提案します。

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