毎日、エクセルや管理画面の数字ばかり見ていませんか? 効率、コスパ、タイパ。 もちろん経営には不可欠な要素です。でも、それ「だけ」で頭の中が埋め尽くされた時、あなたのビジネスから「色」や「匂い」が消えていることに気づいているでしょうか。
論理だけで組み立てた事業は、誰がやっても同じ正解に辿り着きます。つまり、差別化ができず、価格競争に巻き込まれるリスクが高まるということです。
だからこそ、僕はあえてこの情報を黒板に書きました。 あなたの乾いた脳みそに、どうしても必要な「潤い」がここにあるからです。
「稲沢市の画家 荻須高徳さん 東京でリトグラフ展 やっています!」

ロジックの奴隷になるな。感性をサボるな。
「美術館なんて行ってる暇はないよ」 そう思ったあなた。その思考こそが、新しいアイデアを殺しています。
荻須高徳(おぎす たかのり)さんは、愛知県稲沢市出身で、生涯を通してパリの街角を描き続けた画家です。 彼が描くのは、観光名所のような派手な場所ではなく、使い古された壁、石畳の路地、人々の生活が染み付いた建物たち。
一見「古くて汚い」と見過ごしてしまいそうな風景の中に、美しさや物語を見出す力。 これこそが今、AI時代の人間に求められている「意味づけの力(センス)」なのかなと感じます。
美しいものを見て「美しい」と感じる回路(感性)を錆びつかせておくと、いざ新しいサービスを考える時に、人の心を動かすストーリーが何一つ出てこない…という恐ろしい事態(損失)を招きます。
画面越しでは分からない「空気」がある。
「Zoomでいいじゃん」は禁句という話にも通じますが、アートもまた、スマホの画面で見た気になってはいけません。
リトグラフのインクの質感、紙の余白、展示空間の静寂。 そして、荻須さんが愛したパリの湿った空気感。 これらは、現地に足を運び、自分の身体で感じなければ絶対に得られない情報です。
わざわざ東京の美術館まで足を運び、絵の前に立つ。 その「非効率な時間」こそが、凝り固まった脳をほぐし、明日からの仕事に全く違う視点を与えてくれるはずです。
稲沢から世界へ。その視座に触れる。
地元の隣町から、単身パリへ渡り、世界で評価された荻須さん。 その生き様や視座の高さに触れるだけでも、経営者としては大きな刺激(エネルギー)をもらえるはずです。
東京へ出張の予定がある方、あるいは「最近いいアイデアが出ないな」と煮詰まっている方。 無理やりにでも時間を作って、八王子市夢美術館へ行ってみてください。愛知県稲沢市近くの方は稲沢市荻須記念美術館へ!
「パリの街並みを感じられます(≧∀≦)」
感性のタンクを満タンにしてから、またビジネスの戦場で会いましょう。 その時、あなたの言葉は今までよりずっと、人の心に響くものになっているはずです。
▼ 荻須高徳 リトグラフ展(八王子市夢美術館)
https://www.artpr.jp/yumebi/oguiss-takanori-2026